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- 子どもがおもちゃで遊ばないんだけど?
- 子どもって月齢や年齢にあったおもちゃ渡せば遊ぶよね?
- 子どもがどうしたらおもちゃで遊ぶようになるのか知りたい!
子どもがおもちゃで遊ばないのは、おもちゃだけのせいではありません。原因がわからないままおもちゃで遊ばせようとしても逆効果です。
この記事では、おもちゃで遊ばない原因を解説します。記事の内容を参考にすれば、子どもがおもちゃで遊ぶようになるポイントがわかります。
おもちゃが溢れていると子どもはおもちゃで遊ばなくなります。遊び方を決めつけたり、年齢や性別でおもちゃを決めつけたりするのも遊ばなくなる原因です。おもちゃで遊ばない原因を見直して、子どもがおもちゃで遊べるようにしましょう。
おもちゃで遊ばない5つの原因
子どもがおもちゃで遊ばない原因は以下の5つです。1つだけでなくすべて見直すことで、おもちゃで遊べるようになることが期待できます。
- おもちゃに興味がない
- 月齢・年齢に合っていない
- 好みに合わない
- 決まった遊び方をさせている
- 持っているおもちゃの数が多すぎる
おもちゃに興味がない
そもそもおもちゃ自体に興味がないとおもちゃで遊ぶようにはなりません。おもちゃで遊ぶことを楽しいと思ってないからです。
無理に遊ばせない
おもちゃに興味がないと、おもちゃで遊ばせようとしても嫌なことを強要されているだけです。おもちゃが嫌いになり、よけいに遊ばなくなります。
おもちゃで遊ぶには、おもちゃは楽しいものだと興味を持たせることが大切です。子どもをよく観察し興味を持つものやさまざまなものに触れさせてみましょう。
月齢・年齢に合っていない
持っているおもちゃが月齢・年齢に合っていないと遊びません。おもちゃが難しすぎたり、単純すぎたりするからです。
発達に合わせることも重要
月齢・年齢だけでなく発達に合っているかも重要です。子どもはその子によって発達する箇所が全く違うからです。買ったおもちゃですぐ遊ばなくても、1カ月程度で遊べることもあります。焦らず成長を見守りましょう。
好みに合わない
与えたおもちゃが好みに合っていないと子どもは遊びません。男の子でもメルちゃんでお人形遊びをしたい子どもや、プラレールで遊びたい女の子もいます。
子どもが好きなおもちゃや、好きな遊び方はなにか観察しましょう。好きなおもちゃや興味のあるおもちゃなら、自分から遊ぶようになります。
決まった遊び方をさせている
レゴならブロックの組立、リカちゃんはお人形遊びと決まった遊び方させないようにしましょう。子どもはどんなおもちゃでも工夫して自由に遊べるからです。
親や保護者が遊び方を決めつけると、その遊び方以外で遊ぶのはダメに感じてしまうことも。本来の遊び方と違う遊び方をしていても、怪我や危険なことでなければ見守りましょう。
遊び方のお手本はOK
遊び方がわからない場合、遊び方のお手本や動きを見せるのはOKです。お手本を見せるだけで、何も言わなくても子どもは遊べるようになります。
持っているおもちゃの数が多すぎる
持っているおもちゃの数が多すぎるのもおもちゃで遊ばない原因です。次々におもちゃへ興味が移ってしまうからです。
子どもは創造・工夫し手持ちのおもちゃで遊びます。本来の遊び方とは違っても遊べます。手持ちのおもちゃが多いと、すぐに飽きてしまいどのおもちゃで遊んでも満足しなくなります。
おもちゃで遊ぶようになるコツ5選
おもちゃで遊ぶようになるコツ・ポイントは以下の5つです。
- 大人が一緒に遊ぶ
- おもちゃの数を減らす
- たくさんおもちゃに触れさせる
- 好きな遊びを追求
- 焦らずに待つ
大人が一緒に遊ぶ
子どもがおもちゃで遊ぶようにしたいなら、大人が一緒に遊びましょう。おもちゃの遊び方がわかっていないこともあるからです。大人には単純なおもちゃも、子どもにはわかりません。
大人が一緒に遊ぶ目的は、遊び方を見せるためです。ずっと一緒に遊ぶと自ら工夫して遊べない子になってしまいます。
おもちゃの数を減らす
おもちゃの数が多いなら、おもちゃの数を減らしましょう。おもちゃがたくさんあると興味が散りやすく遊ばない原因になるからです。必要なおもちゃだけに絞って、集中して遊べる環境を整えてあげましょう。
おもちゃを取っておきたい場合は?
2人目、3人目のためにおもちゃを残しておきたい場合は、子どもの目に触れない場所に片付けておきましょう。目に触れると遊びたくなります。
たくさんおもちゃに触れさせる
親や保護者が買ったおもちゃだけでなく、子どもにたくさんのおもちゃに触れさせて興味あるものを選ばせるようにしましょう。子どもはどんなおもちゃでも遊ぶわけではなく、個性があり興味関心が違います。
たくさんのおもちゃに触れさせるには以下の4つの方法がおすすめです。どんなおもちゃが好きなのか子どもを観察してみましょう。
- おもちゃ屋さんに連れて行く
- おもちゃのカタログを見せる
- Youtubeでおもちゃ動画を見せる
- 近所の屋内遊び場に連れて行く
たくさん買い与えると、興味関心が散ってしまい遊ばない原因となるので興味あるものを厳選して買い与えるようにしましょう。
好きな遊びを追求
好きな遊びを追求できるようにするのも、おもちゃで遊ぶようになるポイントです。電車や人形遊びならシリーズで揃えれば、飽きずにずっと遊べます。
- 電車:プラレール
- 車:トミカ
- 人形遊び:メルちゃん・リカちゃん
- ブロック:レゴブロック・アンパンマンブロック
増やしていくと別の遊び方もできます。メルちゃんであれば、1体だと着せ替えやお世話ごっこですがシリーズで人形を揃えれば、おままごとや家族ごっこの遊びができます。
焦らずに待つ
おもちゃで遊ばなくても、焦らずに待ちましょう。おもちゃの遊び方や楽しさがわかっていないだけかもしれません。
子どもは月齢・年齢だけでなく、一人ひとり発達や育ち方のペースが違います。遊び方が分かれば集中して遊ぶこともよくあります。
おもちゃで遊ばない原因を理解しよう
おもちゃで遊ばない原因は、おもに下記の5つです。子どもをよく観察し、遊ばない原因を確認してみましょう。
- おもちゃに興味がない
- 月齢・年齢に合っていない
- 好みに合わない
- 決まった遊び方をさせている
- 持っているおもちゃの数が多すぎる
上記を全て確認するのは大変です。時間や手間が掛かるからです。
子育てや家事、仕事で毎日忙しいので観察している時間がなければ、おもちゃのレンタル・サブスクサービスを利用してみましょう。
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