おもちゃに飽きたらどうする？対処法3選【飽きずにずっと遊べる】

子どもの飽きて遊んでないおもちゃって、まだ遊ぶのか捨てていいのか悩みますよね。どうしようか悩んでおもちゃをそのままにしておくと逆効果です。

この記事では、おもちゃに飽きたときの3つの対処法を解説します。この記事を読めば、飽きたおもちゃをどうしたらいいかの悩みから解放されます。

飽きたおもちゃどうしようと悩むのもストレスなので、上手に処分してリフレッシュしましょう。

おもちゃに飽きた時の対処法3選

おもちゃに飽きた時の対処法は以下の3つです。

処分する

おもちゃを処分するといっても、捨てるだけではありません。処分方法は以下の7つです。高値で引き取ってもらえる順に並べてあります。

フリマアプリ・オークションの利用

フリマアプリのメルカリやヤフーオークションがおすすめ。高値で売却可能だが、出品作業や発送の手間が掛かる。

おもちゃ専門の買取業者の利用

専門の鑑定士が高額査定してくれる可能性あり。即金で買い取りなので処分も簡単。

リサイクルショップで買取

おもちゃ専門の買取業者で買取不可ならリサイクルショップもおすすめ。買い取り額は低いが即金で買取可能。

バザーに出す

バザーなら捨てる罪悪感も減らせます。開催のタイミングによって待つ必要もあり。

友人・知人に譲る

自分の子どもより低い年齢の子がいる家庭なら喜んでくれます。見つける手間を関係性によってはお互い気を使うので捨てる方がラクかもしれません。

寄付をする

送料の負担は必要ですが、海外の子ども達や児童館などの施設で使ってくれます。

ゴミとして捨てる

一番簡単で、手間かけたくない方におすすめ。

捨てずに済むおもちゃの処分方法を解説。≫おもちゃの処分方法7選

そのまま捨てるともったいないのと罪悪感を感じてしまいます。売却して次のおもちゃの足しにしたり、誰かに引き取ってもらったりすれば処分する時も気になりません。

忘れたころにまた渡す

一度目の届かないところに片付け、忘れたころに渡すとまた遊ぶようになります。無かった間に創造力が養われて、一度飽きたおもちゃで新しい遊びを始めることも。

飽きたおもちゃがあるなら、以下の3つのポイントで整理してみましょう。

一度飽きたおもちゃなので、すぐ遊ばなくなる可能性もあります。子どもと話して不要なら処分がおすすめです。

買い足す

増やすことで新しい遊びができるおもちゃなら、買い足すのもおすすめです。増やしたら遊び方が増える代表的なおもちゃは以下の4つです。

LEGOブロック（レゴブロック）

レゴブロックは互換性が高く、混ぜて遊ぶことができます。幼児向けの大きいレゴデュプロと通常のレゴに混ぜて遊ぶことも可能。

マグフォーマー

三角・四角・五角形とさまざまな形があり、磁石でパーツ同士がくっつきます。小さなお子さんでも簡単に作ることが可能です。

プラレール

特徴である青いプラスチックレールのサイズは、50年以上変わらず、昔のレールを今のレールに連結して遊ぶことができます。

メルちゃん

お世話遊び用の人形ですが、増やせば家族ごっこやおままごとなど遊びの幅が拡がります。

一例ですが、メルちゃんは1体だけだとお世話遊びが中心です。洋服・家など買い足せば、お世話遊びの枠も拡がって、お友達を増やせば違うごっこ遊びも可能になります。

手持ちのおもちゃも無駄にならず、遊び方が増やせるのでおすすめです。

長期間遊べるおもちゃを解説≫長期間遊べるおもちゃ4選

おもちゃに飽きてしまう3つの理由

おもちゃに飽きてしまう理由は以下の3つです。

発達状況に合っていない

おもちゃには適した月齢・年齢があるため、発達状況に合っていないとすぐ飽きてしまいます。おもちゃが難しすぎたり、簡単すぎたりするからです。

おもちゃは月齢・年齢だけでなく、子どもの発達状況も踏まえて与える必要があります。

知育玩具の購入検討ならこちらもおすすめ≫知育玩具を選ぶ6つのポイント

おもちゃが多すぎる

持っているおもちゃの数が多すぎると飽きてしまいます。次々におもちゃへ興味が移り集中して遊べないからです。

多いとどのおもちゃで遊んでも満足しなくなります。集中して遊べるおもちゃ数個に絞ることで育脳も期待できます。

欲しいだけで買ってしまった

子どもはおもちゃ屋さんに行くと、なんでもいいから欲しくなりわがままを言ってしまうもの。欲しいだけなので買ってもらうことで満足してしまい、ほとんど遊ばずに飽きてしまいます。

精神的に満たされず、親の気をひきたいだけの場合もあります。発達状況に合っていて、集中して遊べるおもちゃがあるなら子どもと一緒に遊んであげることも重要です。

飽きさせないためにおもちゃのレンタル・サブスクがおすすめ

おもちゃに飽きさせないために、「おもちゃのレンタル・サブスク」がおすすめです。理由は3つあります。

発達に合った最適なおもちゃプラン

おもちゃのレンタル・サブスクサービスは、子ども一人ひとりに寄り添ったプランを作成します。月齢・年齢だけでなく発達や興味などの情報を元にプロがおもちゃプランを作成します。

特に重視する情報は以下の7つです。

最初の登録がめんどくさく感じますが、今後の時間節約とおもちゃ選びに悩まないため重要です。次回以降は、「様子の変化」「届いたおもちゃのフィードバック（遊んだor遊ばなかった）」程度です。

おもちゃのリクエストも可能なため、欲しいおもちゃがあったらリクエストしましょう。

高額な知育玩具が定額で使える

おもちゃのレンタル・サブスクサービスは月額3,600円程度のため割高に感じますが、「おもちゃを買う必要」も「何を買うか悩むこと」もなくなります。2カ月に1度、4～6点の約15,000円以上のおもちゃが届くからです。

飽きっぽくおもちゃで溢れてしまう場合も、おもちゃのレンタル・サブスクサービスなら返却可能で家がおもちゃで散らかりません。

スマホで全て完結する

おもちゃのレンタル・サブスクサービスを利用すれば、おもちゃ屋さんに買いに行く必要はありません。2カ月に1度玄関先までたくさんのおもちゃを運んでくれます。

家にいながら全てスマホで注文できるので、遠いおもちゃ屋さんまで行かなくてOK。店内で悩んだり、レジ待ちしたりも無く、時間節約に役立ちます。

おもちゃに飽きても処分も購入もしなくてOK

おもちゃに飽きてしまったら以下の3つの対処法があります。

処分が面倒ならおもちゃのレンタル・サブスクを利用しましょう。プロが子どもの年齢、好みなどを聞いて最適な知育玩具のプランを作成してくれます。

おもちゃのレンタル・サブスク、毎月3,600円程でプロ選んでくれた知育玩具を4～6個レンタルできるサービスです。第3者が選ぶのでおもちゃの偏りもなく、育脳が期待できます。

おもちゃのレンタル・サブスクは2カ月に一度交換可能なため、たくさんの知育玩具に触れられます。購入を躊躇する高価な知育玩具も借りられるのでおすすめです。